面接を受ける際の身だしなみやマナー

介護を手掛ける会社の多くが人手不足に悩まされていますが、それでも就職希望者、転職希望者を無条件で採用するなんてことはありません。一般的な面接マナーから逸脱した行動を取る人は、面接で低く評価される可能性が極めて高いので、人手不足の業界だから甘めに見てもらえるだろうと気を抜くのはNGです。

基本的に、面接に臨む際はスーツを着用するのが基本で、これは介護業界でも変わりません。面接でのスーツ着用を不要としている会社もありますが、その場合も、ジーンズのようなラフな格好がOKというわけではないので、必ず地味めな格好で面接に臨んでください。

スーツを着用していたとしても、大きく目立つアクセサリーを着用したり、派手なメイクをしたりするのはNGです。そもそも、介護業界では利用者や家族などの関係者に不快感を与えないようにすることが大事で、かつ体を動かす機会も多いため、清潔感、動きやすさが求められます。面接の時点であっても、見た目で個性を出そうとする人は、介護業界の基本的な身だしなみを守れない可能性があると見なされかねないので注意が必要です。

見た目以外の各種マナーも面接ではチェックされるので、面接中やその前後の行動には注意しないといけません。ドアを3回ほどノックし「失礼します」と断りを入れ入室、入室後には後ろ手ではなく振り向いてドアを閉めるのが、入室時のマナーです。面接中は、面接を担当する人から視線を逸らしたりせず、姿勢をピンと伸ばした上で、明るく簡潔に答えるのが理想的な姿です。